プロフィール
代表取締役
ブランディングディレクター
永島 隆一
1982年明治大学卒業後、株式会社西広入社。佐賀支社・北九州支社・福岡支社でプロデューサー、1992年に株式会社旭通信社(現在のアサツー・ディー・ケイ)に転職、営業部長、媒体部長などを経て、2007年にタマ・アド株式会社に執行役員・九州支社長として転籍。2013年にブランディング会社「株式会社永島ブランディングファーム」を設立、現在に至る。
― 良いものを作るだけでは売れない ―
飽和・成熟した市場では、例えそれがいいものであっても埋もれてしまいます。こうした状況では、作り手側が伝えたい情報は多くなる一方ですが、情報の洪水の中にいる消費者に対して伝えたいことを絞り込み、ひと目で分かる内容にした上で、タッチポイント(接点)をトータルに管理していくことが必要になります。
インターネットの普及などの社会の変化に伴い、現代の消費者は商品・サービスだけの価値ではなく、それに接したときの「体験」の価値までトータルで評価しています。自社の商品・サービスを消費者に選んで頂くためには、その価値をきちんと正しく伝える仕組みをデザインすること。これがブランディングが必要な理由です。
商品やサービスを消費者に選んで頂けるのは、それが「他とは違うキラリと光る価値がある」と認識されたときです。
良いものを作った上で、「他とはどう違うのか?」という部分を消費者に正しく伝えていくこと、つまりは「差別化」というコミュニケーション活動、すなわちブランディングを強化していくことが強く求められているのです。
また、ブランディングは企業や商品のイメージを消費者に強く印象づけることで、魅力ある差別化された「らしさ」をつくりだし、消費者に商品を選んでいただける唯一の方法であると考えています。
強いブランドを作るためには、まず「こうしたい」という、経営者自身の強いビジョンがすべての基本になります。
もちろん、商品やサービス自体が「良いもの」でなければいけません。どんなに上手くブランディングしても、人に伝える価値がないものはブランドになれないからです。
プロデューサー、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、Webデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、PRディレクター… 強いブランドを作るためには、それぞれの分野のプロフェッショナルがチームを組むことが重要です。
私たち永島ブランディングファームは、十分な水準の品質のモノ(ハード)を作っている作り手とタッグを組み、伝え方(ソフト)を一緒に考えながら、消費者とのタッチポイント(接点)をトータルにデザインしていくことで「選んでもらえるモノ(サービス)作り」を完成させるブランディングを行っています。
経営コンサルや広告代理店が行なう事業分野ではなく、戦略からアウトプットまでワンストップによる一貫したブランド構築をプロデュースし、その後のブランド管理までも継続して行なっていく、全く新しい事業スキームとなっています。まずはお問い合わせください。
代表取締役
ブランディングディレクター
1982年明治大学卒業後、株式会社西広入社。佐賀支社・北九州支社・福岡支社でプロデューサー、1992年に株式会社旭通信社(現在のアサツー・ディー・ケイ)に転職、営業部長、媒体部長などを経て、2007年にタマ・アド株式会社に執行役員・九州支社長として転籍。2013年にブランディング会社「株式会社永島ブランディングファーム」を設立、現在に至る。
30年にわたる総合広告会社で培ったマーケティング&クリエイティブの実績経験に戦略的ブランド構築のスキルを加え、さらに国内外のブランドデザイナー、コピーライター、建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナー、WEBデザイナー、PRディレクターなどのアライアンスメンバーによる一貫したブランド構築を実現します。
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